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2018.10.16

NJとNYウェストチェスターではしか警報発令

NJとウェストチェスターではしかの警報が発令

ニューヨーク州Department of Healthによると、10月4日から10月11日にかけてはしかに感染した海外から来た旅行者がニュージャージー州Bergen郡、ニューヨーク州Westchester郡、Rockland郡を往来したため、注意を呼びかけています。

高いはしかの感染力

はしかの感染力は非常に高く、はしかの免疫がない集団に1人の発症者がいる場合、12-14人感染するといわれております。(インフルエンザの場合は1~2人。)今年日本でもはしかが流行しており、大きなニュースとなりました。

はしかの症状

はしかには症状が現れない感染であることもあり、2~3週間潜伏期間があることがあります。
はしかにかかると、のどの痛み、結膜炎、鼻水、くしゃみなどの風邪に似た症状を発症、発疹を伴いますが、通常3-4日でゆっくりと回復します。ただし、免疫のない女性や高齢者がはしかに感染すると、一般的に重症化することが知られており、妊婦の場合は流産早産の頻度が上昇するとの報告があります。また、胎児の発育異常、羊水量の異常、新生児麻疹などをきたす恐れがあるとされています。

30代以降の方々は注意が必要です

30代以降の方々はワクチンを1度しか接種していない方が多く、免疫力が低下しているため注意が必要です。

予防にはワクチンの接種が最善

はしかは予防接種で防ぐことができます。
米国では三種混合ワクチンが接種でき、MMR、はしか(Measles)・おたふくかぜ(Mumps)・風疹(Rubella)の3つの感染症を防ぐことができます。
日本では最近はしかだけでなく、風疹も感染が拡大しています。特に妊婦がかかった場合は胎児が先天性風疹症候群(congenital rubella)を発症する恐れがあるので、女性やその家族で接種していない方は早めの接種をお勧め致します。

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