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日本でインフルエンザが流行。米国では?

現在日本でインフルエンザが大流行しております。日本の厚生労働省は2019年2月1日にインフルエンザが推計222万6000人に上り、統計以来最多を記録したことを発表致しました。

米国でもインフルエンザシーズンが到来しており、近年最も大流行した昨シーズン程ではございませんが、インフルエンザの患者数が徐々に増加しております。

CDCによると、2019年第4週目までに1010~1170万人がインフルエンザに感染し、470万~560万人が診察を受け、11.8万~14万人がインフルエンザで入院。又、小児患者でインフルエンザによる死亡例が全米で2例報告され、今シーズン累計24名となりました。

現在特にニューヨーク市とニュージャージー州、メリーランド州、ヴァージニア州を含む23の州でILI(Influenza-like illness, ILI)の患者数が増加しており注意が必要です。

インフルエンザ陽性反応数(2018-2019期、米CDCより)

インフルエンザとは?

インフルエンザはすべての年齢層に対して毎年流行している感染症です。
通常10月か11月頃はじまりピークを迎え、おおよそ2-3月頃まで続きます。
米国では昨年4900万人がインフルエンザにかかり、8万人の死者となり過去最大規模となりました。

インフルエンザの感染経路

感染経路はせきやくしゃみなのによる飛沫感染が多く、一般的に経口・経鼻感染致します。又手などから口や鼻に移り感染する接触感染もあります。

インフルエンザの主な予防方法

①乾燥を避ける
空気の乾燥は粘膜の防衛機能を低下させます。加湿器などを使て湿度を保ちましょう。

②免疫力を上げる
良い睡眠をとり、バランスの良い食事を心がけ、ストレスをためないようにして免疫力を高く保ちましょう。

③手洗いを行う
ウイルス感染を防ぐためにも外出先からの帰宅などの際には石鹸を使った手洗いを心がけましょう。

インフルエンザの予防接種

インフルエンザの予防接種率は昨年インフルエンザが流行したことによって今年は昨年比で増加致しましたが、米国では例年40%前後となっており、日本の50%前後と比較すると10%程低い状況となっております。
予防接種は生後6か月から受けることができます。インフルエンザウィルスは特に心臓病や糖尿病、喘息などの重篤な病気を患っている方や65歳以上の高齢者、2歳未満のお子様、妊婦が重篤するリスクが高いため特に接種が推奨されます。
CDCによると今後もインフルエンザ患者数が増加する可能性もあるため、まだインフルエンザの予防接種を受けない方は接種をお勧め致します。

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