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2019.02.06

日本でインフルエンザが流行。米国では?

現在日本でインフルエンザが大流行しております。日本の厚生労働省は2019年2月1日にインフルエンザが推計222万6000人に上り、統計以来最多を記録したことを発表致しました。

米国でもインフルエンザシーズンが到来しており、近年最も大流行した昨シーズン程ではございませんが、インフルエンザの患者数が徐々に増加しております。

CDCによると、2019年第4週目までに1010~1170万人がインフルエンザに感染し、470万~560万人が診察を受け、11.8万~14万人がインフルエンザで入院。又、小児患者でインフルエンザによる死亡例が全米で2例報告され、今シーズン累計24名となりました。

現在特にニューヨーク市とニュージャージー州、メリーランド州、ヴァージニア州を含む23の州でILI(Influenza-like illness, ILI)の患者数が増加しており注意が必要です。

インフルエンザとは?

インフルエンザはすべての年齢層に対して毎年流行している感染症です。
通常10月か11月頃はじまりピークを迎え、おおよそ2-3月頃まで続きます。
米国では昨年4900万人がインフルエンザにかかり、8万人の死者となり過去最大規模となりました。

インフルエンザの感染経路

感染経路はせきやくしゃみなのによる飛沫感染が多く、一般的に経口・経鼻感染致します。又手などから口や鼻に移り感染する接触感染もあります。

インフルエンザの主な予防方法

①乾燥を避ける
空気の乾燥は粘膜の防衛機能を低下させます。加湿器などを使て湿度を保ちましょう。

②免疫力を上げる
良い睡眠をとり、バランスの良い食事を心がけ、ストレスをためないようにして免疫力を高く保ちましょう。

③手洗いを行う
ウイルス感染を防ぐためにも外出先からの帰宅などの際には石鹸を使った手洗いを心がけましょう。

インフルエンザの予防接種

インフルエンザの予防接種率は昨年インフルエンザが流行したことによって今年は昨年比で増加致しましたが、米国では例年40%前後となっており、日本の50%前後と比較すると10%程低い状況となっております。
予防接種は生後6か月から受けることができます。インフルエンザウィルスは特に心臓病や糖尿病、喘息などの重篤な病気を患っている方や65歳以上の高齢者、2歳未満のお子様、妊婦が重篤するリスクが高いため特に接種が推奨されます。
CDCによると今後もインフルエンザ患者数が増加する可能性もあるため、まだインフルエンザの予防接種を受けない方は接種をお勧め致します。

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315 Madison Ave, Fl 17
New York, NY 10017
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2019.02.05

人間ドック特典拡大第一弾

ジャパニーズメディカルケアでは人間ドックを受診頂いた受診者様への特典を拡大。

当院Bコース以上の健診コースをマンハッタン院で受診頂いた方に周辺日本食レストランでご利用になれるお食事券をプレゼントしております。

*ウェストチェスター院では日系スーパーDaidoのお買い物券を$20分プレゼント致しております。

大戸屋

特典:

大戸屋カード$20分プレゼント

住所:

OOTOYA CHELSEA
8 West 18th Street, New York, NY 10011

OOTOYA TIMES SQUARE
141 West 41st Street, New York, NY 10036

OOTOYA GREENWICH VILLAGE
41 East 11th Street, New York, NY 10003

WOKUNI

特典:

WOKUNI丼以外のランチをお選び頂けます(Tipは別となります)

住所:

327 Lexington Avenue, New York, NY 10016

WOKUNI

特典:

WOKUNI丼以外のランチをお選び頂けます(Tipは別となります)

住所:

327 Lexington Avenue, New York, NY 10016

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2019.02.01

提携駐車場のご案内

マンハッタン院では提携駐車場をご用意しております。
・Icon Parking
・料金:6時間$35
・住所:1114 AVENUE OF THE AMERICAS, W. R. Grace Building
(駐車場入口は38 West 43rd Street、43丁目、5th Ave and 6th Aveの間)
上記提携駐車場の駐車券を当院受付までお持ちください。当院専用のスタンプを押させて頂きます。支払い時に当該料金が適用となります。詳しくは当院受付までご連絡ください。


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2019.01.03

マンハッタン院にて受付スタッフ募集中

ジャパニーズメディカルケアでは現在マンハッタン院にて受付スタッフの募集を行っております。

<当院概要>
・マンハッタン院:グランドセントラル駅前徒歩3分。
・ウェストチェスター院:日本人在住者が多いハリソン&ライ地区
・経験豊富な日本語スタッフ多数在籍
・一般外来(内科、小児科、家庭医療科)、アレルギー科、理学療法、カウンセリングなどの各種専門家
・人間ドックは全米20州、南米からも受診。150社以上の実績有り

<募集概要>
・受付業務:
– 患者様からの受付対応業務(予約調整、誘導、保険の確認、その他事務作業)です。
– 患者様の95%以上は日本人患者様です。

<必須事項>

– 土曜日勤務いただける方
– 就労可能なビザ保持者

<歓迎>

・日米問わず医療機関での勤務経験をお持ちの方
・日常会話程度の英語ができる方
・長期で勤務いただける方
・日本語での接遇&接客の経験がある方

<勤務時間>

– 月曜日~土曜日のシフト制
– フルタイム又はパートタイムを募集しておりますが、フルタイム希望者を優先しております。

<福利厚生>

– フルタイムスタッフのみ
医療保険、401k(年金)、パフォーマンスに応じた賞与

応募ご希望の方は英語の履歴書添付の上、以下のアドレスまでご連絡下さい。

Japanese Medical Care
採用担当(鳥居)
メール:inquiry@jmedical.com

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2018.12.14

表西先生インタビュー「年末年始のホリデーブルー対策」ジャピオン掲載

当院の心理カウンセリングを行うサイコロジスト、表西恵「年末年始のホリデーブルー対策」がジャピオンに掲載されました。
詳しくは以下のリンクをご覧くだい。

2018年11月30日 995号:表西恵先生:年末年始のホリデーブルー対策(前編)

2018年12月7日 996号:表西恵先生:年末年始のホリデーブルー対策(中編)

2018年12月14日 997号:表西恵先生:年末年始のホリデーブルー対策(後編)

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2018.11.21

CDCがロメインレタスを食べないよう警告

CDC(アメリカ疾病予防管理センター)は11月20日午後、ロメインレタスが大腸菌O157:H7の原因である可能性が高いとして、ロメインレタスを食べないこと、又小売店やレストランにて販売しないことを警告致しました。

CDCの警告は以下の通りです。
・一部食し、何もなかった場合でも残りのロメインレタスを食さず、破棄して下さい。
・ロメインレタスを使用している全ての製品が含まれます。
・レタスがロメインレタスかどうかわからない場合はそれを食べないで下さい。
・保管された冷蔵庫は引き出しや棚を洗浄して下さい。

2018年11月22日現在、現在大腸菌O157:H7に感染したと報告があったのは、カルフォルニア州10名、ミシガン州7名、ニュージャージー州3名、ニューヨーク州2名、ニューハンプシャー州2名、イリノイ州2名、マサチューセッツ州2名、コネチカット州1名、メリーランド州1名、オハイオ州1名、ウィスコンシン州1名、合計11州32名です。現在13名が入院しており、死亡例は確認されておりません。カナダでも同様の症例が発生しております。CDCはロメインレタスが流行の原因となっている可能性が高いとしてこの度警告を発表しました。現在発生源となるロメインレタスの生産者、販売業者、ブランドなどは特定されておりません。CDCは現在調査中とのことで、今後情報をアップデートするとしております。

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2018.11.21

この冬の季節性インフルエンザ傾向と対策

当院の院長中釜知則医師が米国在住の日本人向けテレビ番組、FCI News Catch!に出演致しました。昨シーズン、1970年代以来最悪と言われた流行について、この冬はどうなのか、流行したインフルエンザのVTRが以下FCIサイトにアップロードされておりますのでご覧下さい。

FCI ウェブサイト
https://www.fujisankei.com/video_library/living/flu-season-2018-19.html

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2018.10.18

第2弾!人間ドック・お食事券付きキャンペーン実施

前回好評頂いた人間ドック・健康診断のお食事券付きキャンペーンを再度実施致します。
Bコース以上の人間ドック・健診コースを受診頂いた方々に$20のお食事券をプレゼント。
マンハッタン院では、NYで三店舗展開している大戸屋のお食事券をプレゼントしております。
年末にかけて混み合うため、お早めのご予約をお勧め致します。
*法人契約を頂いてる受診者様はお食事券の対象外となることがございます。

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2018.10.16

NJとNYウェストチェスターではしか警報発令

NJとウェストチェスターではしかの警報が発令

ニューヨーク州Department of Healthによると、10月4日から10月11日にかけてはしかに感染した海外から来た旅行者がニュージャージー州Bergen郡、ニューヨーク州Westchester郡、Rockland郡を往来したため、注意を呼びかけています。

高いはしかの感染力

はしかの感染力は非常に高く、はしかの免疫がない集団に1人の発症者がいる場合、12-14人感染するといわれております。(インフルエンザの場合は1~2人。)今年日本でもはしかが流行しており、大きなニュースとなりました。

はしかの症状

はしかには症状が現れない感染であることもあり、2~3週間潜伏期間があることがあります。
はしかにかかると、のどの痛み、結膜炎、鼻水、くしゃみなどの風邪に似た症状を発症、発疹を伴いますが、通常3-4日でゆっくりと回復します。ただし、免疫のない女性や高齢者がはしかに感染すると、一般的に重症化することが知られており、妊婦の場合は流産早産の頻度が上昇するとの報告があります。また、胎児の発育異常、羊水量の異常、新生児麻疹などをきたす恐れがあるとされています。

30代以降の方々は注意が必要です

30代以降の方々はワクチンを1度しか接種していない方が多く、免疫力が低下しているため注意が必要です。

予防にはワクチンの接種が最善

はしかは予防接種で防ぐことができます。
米国では三種混合ワクチンが接種でき、MMR、はしか(Measles)・おたふくかぜ(Mumps)・風疹(Rubella)の3つの感染症を防ぐことができます。
日本では最近はしかだけでなく、風疹も感染が拡大しています。特に妊婦がかかった場合は胎児が先天性風疹症候群(congenital rubella)を発症する恐れがあるので、女性やその家族で接種していない方は早めの接種をお勧め致します。

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2018.09.25

宮野医師インタビュー「インフルエンザの予防と治療」ジャピオン掲載

当院の宮野イブラヒム医師インタビュー「インフルエンザの予防と治療(前編)」がジャピオン2018年9月21日(金)995号に掲載されました。
詳しくはこちらをご覧下さい。

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