カテゴリ: お知らせ
2018.11.21
この冬の季節性インフルエンザ傾向と対策
当院の院長中釜知則医師が米国在住の日本人向けテレビ番組、FCI News Catch!に出演致しました。昨シーズン、1970年代以来最悪と言われた流行について、この冬はどうなのか、流行したインフルエンザのVTRが以下FCIサイトにアップロードされておりますのでご覧下さい。
FCI ウェブサイト
https://www.fujisankei.com/video_library/living/flu-season-2018-19.html
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315 Madison Ave, Fl 17
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2018.10.18
第2弾!人間ドック・お食事券付きキャンペーン実施
前回好評頂いた人間ドック・健康診断のお食事券付きキャンペーンを再度実施致します。
Bコース以上の人間ドック・健診コースを受診頂いた方々に$20のお食事券をプレゼント。
マンハッタン院では、NYで三店舗展開している大戸屋のお食事券をプレゼントしております。
年末にかけて混み合うため、お早めのご予約をお勧め致します。
*法人契約を頂いてる受診者様はお食事券の対象外となることがございます。
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2018.10.16
NJとNYウェストチェスターではしか警報発令
NJとウェストチェスターではしかの警報が発令
ニューヨーク州Department of Healthによると、10月4日から10月11日にかけてはしかに感染した海外から来た旅行者がニュージャージー州Bergen郡、ニューヨーク州Westchester郡、Rockland郡を往来したため、注意を呼びかけています。
高いはしかの感染力
はしかの感染力は非常に高く、はしかの免疫がない集団に1人の発症者がいる場合、12-14人感染するといわれております。(インフルエンザの場合は1~2人。)今年日本でもはしかが流行しており、大きなニュースとなりました。
はしかの症状
はしかには症状が現れない感染であることもあり、2~3週間潜伏期間があることがあります。
はしかにかかると、のどの痛み、結膜炎、鼻水、くしゃみなどの風邪に似た症状を発症、発疹を伴いますが、通常3-4日でゆっくりと回復します。ただし、免疫のない女性や高齢者がはしかに感染すると、一般的に重症化することが知られており、妊婦の場合は流産早産の頻度が上昇するとの報告があります。また、胎児の発育異常、羊水量の異常、新生児麻疹などをきたす恐れがあるとされています。
30代以降の方々は注意が必要です
30代以降の方々はワクチンを1度しか接種していない方が多く、免疫力が低下しているため注意が必要です。
予防にはワクチンの接種が最善
はしかは予防接種で防ぐことができます。
米国では三種混合ワクチンが接種でき、MMR、はしか(Measles)・おたふくかぜ(Mumps)・風疹(Rubella)の3つの感染症を防ぐことができます。
日本では最近はしかだけでなく、風疹も感染が拡大しています。特に妊婦がかかった場合は胎児が先天性風疹症候群(congenital rubella)を発症する恐れがあるので、女性やその家族で接種していない方は早めの接種をお勧め致します。
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2018.09.25
宮野医師インタビュー「インフルエンザの予防と治療」ジャピオン掲載
当院の宮野イブラヒム医師インタビュー「インフルエンザの予防と治療(前編)」がジャピオン2018年9月21日(金)995号に掲載されました。
詳しくはこちらをご覧下さい。
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2018.08.20
20-40代の予防接種1回世代は要注意 はしかが日本と米国で発生中
米国アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、2018年1月から7月14日にかけ、ニューヨーク州を含む21州から107人がはしかが発生しているとのレポートを発表、発症した方は予防接種を受診していない方々でした。2017年は118人で、この数を上回る可能性があります。
日本でも今年はしかが流行。沖縄、愛知、福岡、北海道などで発生し、100人以上が感染。その多くは20-40代で、発生源は海外からの帰国者です。はしかの特徴は感染力が高いことで、飛沫感染、接触感染などさまざまな感染経路があり、周囲の人に感染を広げます。はしかには有効な抗ウイルス薬はなく、発症すると脳炎や肺炎の合併症で死に至るケースもあり、妊婦が感染した場合、流産や早産を招く可能性もございます。
はしかのワクチンは通常2回接種しますが、日本で育った現在の20-40代ははしかワクチンを1回しか接種していない人が多く、十分な抗体がないため、感染率が高くなっています。
当院では新三種混合ワクチンMMR(はしか、おたふく風邪、風疹)を準備しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
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2018.08.18
中釜院長インタビュー「人間ドックと定期健診を上手に利用」ジャピオン掲載
中釜知則院長インタビュー健康のための心と体のメンテナンス「人間ドックと定期健診を上手に利用 (前編)」が2018/08/17発行 ジャピオン980号に掲載されました。
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2018.08.18
ウェストチェスター院 メディカルスタッフ募集
医療関係のお仕事をされていた方、興味のある方、
人と接するお仕事が好きな方歓迎致します!
業務内容:受付業務及びメディカルアシスタント
勤務形態:パートタイム又はフルタイム
就労ビザ又は永住権をお持ちの方
ご興味がございましたら英文履歴書をお送りください。
採用担当:鳥居 inquiry@jmedical.com
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2018.08.10
院内レントゲン・バリウム検査開始のお知らせ<マンハッタン院>
マンハッタン本院にてレントゲン・バリウム検査機器の院内設置工事が完了し、ニューヨーク市の放射線認可を得ました。現在まで外部レントゲンセンターでご受診頂いておりましたが、今後院内でレントゲン及びバリウム検査をご受診頂けます。
お問い合わせ頂いた方々、例年ご受診頂いている方々には大変ご迷惑をおかけして恐れ入りますが今後共当院を宜しくお願い申し上げます。
<マンハッタン院でご受診頂けるコース>
A, B, B1, C, C1, E
例:
各種血液検査
骨密度
心電図
腹部・子宮超音波
胸部X線
食道・胃・十二指腸X線
潜血便検査
尿検査
メンタルヘルスチェック
子宮細胞診・内診
<院外での受診が必要な項目>
マンモグラフィ
(主な検査機関:Lenox Hill Radiology/Madison Avenue Medical Imaging, 当院より南に5ブロック、徒歩4分)
内視鏡検査
*レントゲン・バリウム検査の予約状況等、スケジュールによって院外で受診頂くこともございます。
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2018.06.25
ウェストチェスター院 拡大移転のお知らせ
ウェストチェスター院が移転拡大致します。同じビル内にて4階から2階へ移動致します。現在他診療所と共有しておりましたが、今後当院専属のスペースとなり、より患者様のプライバシーに配慮した設計に致しました。
新旧住所:
変更前:3010 Westchester Avenue Suite 401 Purchase NY 10577
変更後:3010 Westchester Avenue Suite 206 Purchase NY 10577
スケジュール:
新住所開院日:8月1日(水)
移転準備期間:7月22日(月)-7月31日(火)
診察時間
*現在から変更はございません。
<外来診療時間>
月・火・木曜日 9:00am – 5:00pm
土曜日 (第2・第4) 9:00am – 4:00pm
<心理カウンセリング>
水曜日 9:00am – 5:00pm
<理学療法>
水曜日 10:30am – 8:00 pm
移転期間中皆様には大変ご不便をおかけしておりますが、新しいオフィスに移転することにより、一層良い医療をご提供できるよう努めて参ります。
今後とも一層ご愛願を賜りたくお願い申し上げます
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2018.06.25
レントゲン・バリウム検査機器の導入予定
レントゲン・バリウム検査機器の当院内設置工事が完了しました。現在ニューヨーク市の認可を申請中で、数週間以内に認可が得られる予定です。
現在は外部レントゲンセンターにご移動頂き胸部レントゲン、バリウム検査をご受診頂いておりますが、今後院内にてレントゲン・バリウム検査をご受診頂けます。
新規設置中につき皆様には大変ご不便をおかけしておりますが、新しい医療機器を導入しより、一層良い医療をご提供できるよう努めて参ります。
今後共宜しくお願い申し上げます。
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