理学療法

診察内容

薬や注射を使わずに、徒手療法や運動療法によって最適な動作を行えるようになる事で、患者様自身の自然治癒力の向上を引きだし身体を治療していきます。そして痛みや不調を再発させない為の身体作りのお手伝いをしています。特にモビライゼーション(運動可動域の増大)、PNF(神経の使い方を正確にし関節を強化)、FCS(筋膜を治療することで怪我の根本を回復)を用いた徒手療法を行っています。

治療内容

徒手療法: 痛みの緩和、関節可動域の向上

運動療法: 関節や筋肉など体の機能向上

動作訓練: 悪い姿勢、動き方の癖を直す

温熱、寒冷治療: 炎症減少、血流を活性化させる

電気治療: 痛みの緩和 超音波治療: 炎症の減少、筋肉をほぐす

競技用のテーピング治療: 筋肉や関節をサポートする

治療する主な症状

  • 腰痛
  • 肩こり
  • 怪我
  • 手術後のリハビリ
  • 外反母趾
  • 痺れ
  • 頭痛
  • むくみ
  • めまい
  • 原因不明の痛み
  • 骨盤痛
  • 月経困難症
  • 不妊
  • 便秘
  • 女性特有の不調
  • 男性特有の不調
  • 顎関節症
  • 性機能不全、性交痛

診察の流れ

1. お電話でご予約

保険の確認、ご予約の日程など

 

初回診療の日

1.受付で保険に関する確認を行っていただきます。
2. 担当の者がお呼びしたらPTルームに行き、短パンやTシャツに着替えていただきます。
(着替えはお持ちいただいても、クリニックにあるものでも大丈夫です。)
3.理学療法士によるスクリーニング(1時間)

まず、現在の骨格や筋肉の状態、姿勢や動き、力の強さ、バランスなどを調べ、怪我や痛みの状態を把握します。その上で、患者様のゴールに向けて徒手療法によって柔軟性・関節の動きをよくしたり、身体の安定性の向上を目指したエクササイズなどを行ったりしていきます。理学療法士によって患者様に合わせた治療計画を組み立てていきます。

4.治療が終わりましたら着替えて受付で次回のご予約を行います。理学療法を継続する回数や頻度などは怪我の状態によりますのでご相談下さい。

ご予約2回目以降

1.担当の者がお呼びしたら着替えてお待ち下さい。
2.徒手療法を受けます(30分)
3.体操や動作訓練を行います(30分)
4.治療が終わりましたら、着替えて受付で次回のご予約を行います

当院の理学療法担当

・瓜阪美穂 理学療法士(PT, DPT)
・ヤン・ジェニファー理学療法士 (PT, DPT)

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212-365-5066