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アレルギー科

約50種類のアレルギーテスト実施中
花粉症・お子様のアレルギーのご相談承ります。

米国でも花粉症の季節があります。日本と違う花粉も飛んでいるため、日本で花粉症にかかったことがない方でも、米国に来て初めて花粉症にかかったと相談にいらっしゃる患者様もいらっしゃいます。得に毎年5月ごろから樫木やブタクサの花粉が飛び、くしゃみや鼻水に悩まれる方々が多く来院されます。

Jmedicalにはアレルギー専門医が在籍。患者様のアレルギーの原因は何か、実際に少量のアレルゲンを皮膚に付けるパッチ検査を行い、アレルギーの原因を特定した後、その原因に合わせた治療法や治療薬を処方します。また、治療薬で効果が十分に出なかった場合、注射でより効果的に治療を行うなど様々な対応を行っております。

治療内容

にきび治療、鼻炎、アトピー性皮膚炎
NAET(自然アレルギー除去療法)
喘息・食物・動物アレルギー
化粧品や化学物質によるかぶれや腫れ
などアレルギーに関する専門的な治療を行います。

当院で行う検査例:アレルギーテスト(プリックテスト)

当院ではアレルギーテストを実施。どのような植物、動物、食事のアレルギーがあるか検査を行うことで、
検査結果をもとに診察・治療を行います。
プリックテストは皮膚に専用の針で少量のアレルゲン液を入れるテスト法です。15-20分程度でアレルギーの反応を確認。アレルギーの反応があれば針を刺した部分に赤み、ふくらみが発生し、その反応の大きさでアレルギーの強さで評価致します。

<ご注意>
・テスト前に抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬を飲むのはお控え下さい。テストの反応が抑えられる可能性があるためです。
・実際にアレルギーの有無に関わらず陽性・陰性の反応が出る可能性もあるため、総合的な判断が必要となります。
・ご症状によってご受診頂くことができないこともございます。予めご了承下さい。

アレルギーテストの流れ

1. 問診

医師が現在の症状などの診察を行います。

2. アレルゲンのテスト

アレルギーエキスを1滴プラスチック製の針で皮膚の上におきます。

3. 結果が出るまで院内待機

15-20分間反応が出るまでお待ち頂きます。

4. 診断・治療

医師がアレルギー反応を確認し、診断を行います。

当院のアレルギー担当医

  • 宮崎 郁 医師
  • 丹波靖子 先生
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212-365-5066